Q&A

よくあるご質問

ご質問

自治体・土地改良区等の団体として、情報通信環境整備対策を推進していくためにメーカーやコンサルタントの支援を受けたいと考えています。どのような支援を受けることが可能でしょうか?

回答

準備会のユーザ会員として参加いただくことで、メーカーからの情報提供を受けることや、地域の課題解決のためのワークショップを実施するなどし、必要な技術の整理検討をサポートします。現地にも実際に伺いながら、農業者や現場のニーズに即した提案を行っています。また、オンラインセミナーや現地見学会、技術勉強会など様々な企画を実施予定です。現時点ではまだ事業着手するかどうか未確定な状況であっても、情報収集のための手段としてお気軽にご参加ください。

ご質問

自治体、土地改良区等でユーザー会員として参加した場合、情報通信環境整備事業への着手・検討は必ず行わなければならないのでしょうか。

回答

必須ではありません。情報収集の手段として気軽にご参加ください。

ご質問

民間企業・団体として自治体を支援するために準備会への参加を検討しています。必要な手続き、費用について教えてください。

回答

参加いただくにあたり、入会費・年会費等は不要です。農村振興局地域整備課:nntsushin_jyunbikai@maff.go.jp までお気軽にご連絡ください。

ご質問

民間企業・団体として参加した後、具体的にどのような活動を行うことになるのでしょうか。

回答

大きくは (1) 個別地区へのサポート、(2) 準備会を通しての情報発信 の2点が主体となります。
(1)個別地区サポートについては、支援を希望する地区について、支援可能かどうかをサポート会員の皆様に対して準備会事務局からヒアリングさせていただき、可能な範囲でのご協力をお願いします。現場視察による課題の確認、それに伴う最適な技術の提案やコンサルティングといった活動が主となります。
(2)情報発信については、本Webサイトやメルマガへの情報掲載、また定期的にオンラインセミナー等を実施する予定です。ぜひご活用ください。

ご質問

民間企業・団体として課題解決につながる技術を持ってはいるものの、自治体や土地改良区に対して直接的な提案等は行っていません。そのような場合でも準備会に参加してもよいのでしょうか?

回答

問題ありません。サポート会員として活動することで、各地区の個別の課題や技術ニーズを直接的にヒアリングすることができるので、貴重な機会となるはずです。また、サポート会員同士で連携しながら提案することも可能ですので、自社の技術だけでは自治体提案が難しいといった企業にとっても有益な提案につなげることが期待できます。