Q&A

よくあるご質問

ご質問

自治体・土地改良区等の団体として、情報通信環境整備を推進していくためにメーカーやコンサルタントのサポートを受けたいと考えています。どのようなサポートを受けることが可能でしょうか?

回答

準備会のユーザー会員として登録いただくことで、メーカーからの情報提供を受けることや、地域の課題解決のためのワークショップに参加いただけるなどし、必要な対応策の整理検討をサポートします。個別地区支援ではサポート会員が現地を訪ね、農業者や現場のニーズに即した提案を行います。また、オンラインセミナーや現地視察、研修会など様々なイベントを企画しています。
事業化が未定であっても、情報収集のための手段としてお気軽にご参加ください。

ご質問

ユーザー会員にならないと準備会のサポートは受けられないのでしょうか?

回答

非会員でも参加いただけるオンラインセミナーを開催していますが、研修会への参加や個別地区支援は会員限定のサポートとなっています。

ご質問

セミナーや研修会等は、オンライン形式ですか?

回答

各イベントとも年複数回(不定期)での開催を予定しており、基本的にはオンライン形式となります。なお、先進地視察を兼ねた対面でのイベントも企画してまいります。

ご質問

個別地区支援を受けるにはどうすれば良いですか?

回答

年に1回程度(概ね6月頃)、個別地区支援を希望する団体(ユーザー会員)を募集していますので、ご応募ください。なお、支援可能な件数には限りがありますので予めご了承ください。

ご質問

自治体、土地改良区等でユーザー会員として参加した場合、情報通信環境整備事業は必ず実施しなければならないのでしょうか?

回答

必須ではありません。情報収集の手段として気軽にご参加ください。

ご質問

民間企業・団体として自治体をサポートするために準備会への参加を検討しています。必要な手続き、費用について教えてください。

回答

参加いただくにあたり、入会費・年会費等は不要です。
農村振興局地域整備課:nntsushin_jyunbikai@maff.go.jp までお気軽にご連絡ください。

ご質問

個人でも準備会会員になれますか?

回答

準備会会員のうちユーザー会員は、農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策)の事業主体になれる団体を対象としています。また、サポート会員についても、原則として個人会員は想定していません。

ご質問

民間企業・団体として参加した後、具体的にどのような活動を行うことになるのでしょうか?

回答

主に(1) 個別地区支援での活動、(2) 準備会を通しての情報発信の2点となります。
(1)個別地区支援は、支援を希望する地区についての説明会を開催しますので、支援可能な場合は個別地区支援チームへのご参画・ご協力をお願いします。現場での課題の確認、地域の課題に寄り添った技術の提案やコンサルティングをお願いします。
(2)情報発信は、本Webサイトやメルマガへの情報掲載、オンラインセミナー等での技術や事例紹介などをお願いします。

ご質問

民間企業・団体として課題解決につながる技術を持ってはいるものの、自治体や土地改良区に対して直接的な提案等は行っていません。そのような場合でも準備会に参加してもよいのでしょうか?

回答

問題ありません。サポート会員同士で連携しながら提案することも可能ですので、自社の技術だけではユーザー会員への提案が難しい場合でも有益な提案につながることが期待されています。また、活動を通して、現場の個別の課題や技術ニーズを直接的にヒアリングすることができるので、サポート会員にとっても貴重な機会となると考えます。