10月15日（火）～18日（金）に幕張メッセで開催された
デジタルイノベーションの総合展CEATEC2024に出展いたしました。
4日間の登録来場者総数は前年比25.8%増の112,014人で、終日大盛況のイベントとなりました。

様々な分野の企業、自治体の方々をはじめ、学生の皆様にも準備会ブースにお立ち寄りいただき、
準備会の活動を知っていただくことができた貴重な機会となりました。

準備会ブースでは、「準備会紹介ゾーン」と「製品紹介ゾーン」を設け、
デジタルディスプレイ、タブレット、チラシ等を用いて準備会活動の紹介のほか、
サポート会員企業のご協力の下、ICT機器の展示も行い、農村地域における具体的な整備事例等を紹介しました。

終日、多くの方々にご来場いただき、ブースは常に活気に満ちていました。

16日には、会場内に設置されたパートナーズパークのトークステージにおいて
「農業農村におけるデジタルインフラ整備の取組 ～情報通信環境整備に向けた農林水産省の取組～」のスピーチセッションを行いました。
当日は100人を超える多くの来場者の皆様が、講演に熱心に耳を傾けてくださいました。

CEATEC終了後、様々な業界の企業からのお問い合わせや意見交換のご要望、さらには入会希望の声をいただきました。
来場者の皆様との直接的な交流を通じて、準備会の取り組みを初めて知っていただいた方も多く、
こうした機会を通じて活動を広めることができたことを大変嬉しく思います。
来場された皆様には、貴重なお時間をいただき、心より感謝申し上げます。
また、サポート会員の皆様におかれましては、ブース出展にご協力いただき誠にありがとうございました。
今後も準備会では、さらなる取り組みを進めていく予定です。
引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。